茨城県鉾田市の夢ファームでは「いちご」と「白いちご(淡雪)」という希少な苺を作っています!白いちごは大人気商品です!

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農園スタッフ紹介



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夢ファームの運営は、家族4人とインドネシア(バリ島)からの技能実習生と
パートさん数名で行っています。
中心になって働いてくれているのが技能実習生で、温暖な気候の国民性か
気さくで陽気、とても真面目に仕事をしてくれています。
ただ仕事をこなすだけでなく、なぜその仕事をするのかを考えながら技術の
向上に励んでくれています。夢ファームのスタッフはみんな家族のようです。



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夢ファームのこだわり



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代々続く畑を最高の状態に

夢ファームは現在5代目の農家になります。
いちごは現在の代で始めました。それまではさつま芋、大根、人参、スイカ
トマトなどを栽培していました。現在はいちご、スイカが中心です。
長年続く農家でこだわっているのは『土』元々肥沃な土地ではありますが、
長年栽培を続けていると『土』は痩せていきます。
それを防ぐため、堆肥や米ぬかなどを入れて、太陽熱を利用して約2ヶ月間
畑を休ませます。
受け継いだ『土』を良い状態で次の代に渡せる様にと考えています。


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自然を利用した【土つくり】

地元の養豚所から半年をかけて作ってもらっている堆肥に菌や油粕などを
加え、1年をかけて夢ファームのいちごに合う自家製堆肥にしています。
土壌消毒は薬剤を使わず、太陽熱を利用して、土中の温度を60℃くらい
まで上げて、殺菌しています。8月には土壌診断をし足りていない成分を
補い、いちごの生育に合うバランスの土壌の状態にします。




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毎年新しいビニール、ハウス内の環境管理

ビニールハウスは二重、毎年新しいビニールを使用しています。
新しいビニールと2年目のものでは光の量がかなり違い、いちごの生育に
大きく影響します。マルチも毎年新しくし、厳冬でも地温が高くなるよう
にして根の動きを良くしています。また、環境測定器を使用しハウス内の
4つの環境因子(気温、湿度、CO2、照度)を測定して、いちごの生育に
ベストな環境を保てるように管理しています。


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